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【フィリピン0円留学】セブ島の語学学校でインターン!仕事内容を紹介

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リモートワークで海外移住する方法を発信しているきんすです!

今回は2016年8月1日~11月1日までの3ヵ月間いったフィリピンでの語学学校のインターンシップの経験について紹介します。

結論としてフィリピンでのインターンシップはおすすめでした!

この記事ではフィリピンのインターンシップがおすすめな理由、仕事内容、向いている人向いてない人について経験談をもとにわかりやすく紹介していきます。

ぜひ読んでください!

フィリピンのインターンシップがおすすめな理由

結論でいうとフィリピンのインターンシップはおすすめでした。

おすすめだった理由が3つあるので紹介します。

費用が安かった

1番ラッキーだったのが費用面でした。

語学学校の授業も毎日無料で4時間受けることができ、さらに3食のご飯提供、宿泊場所の提供もしてもらいました。

航空券とプライベートで買うもの以外無料だったので3ヵ月間で使った金額は10万円程度です。

もともと学生のとき海外でのインターンシップを探していたのですが、

僕がインターンシップを探していた時は海外インターンシップを経験するには高い英語力をもっているか

何十万円のお金を払う必要がありました。

語学学校のインターンシップは午前4時間仕事をして、

午後4時間語学学校の授業が無料で受けられたので仕事もできて英語も勉強できて得しかなかったです。

海外で働く経験ができた

大学卒業後はワーキングホリデーか海外で就職したいと思っていたのですが、

自分にはハードルが高く決断できていませんでした。

そこで大学生のとき留学していたセブの語学学校の人に「インターンシップで将来働いてみなよ」と

言われたのを思い出しました。

インターンシップなら海外で働く経験を味わえるなと思い応募したのですが、

実際に英語でフィリピン人の人に指示をしたり、文化の違いを感じて海外で働くのって楽しいなと思いました。

ただインターンシップの経験なしで海外で働いていたら挫折をしていたと思うので学生のうちに経験できてよかったです!

英語力が向上した

インターンシップをする前から語学学校で英語の勉強をしていたのですが、

日常的な会話は勉強するけど仕事で使う英語は話せませんでした。

正直インターンシップする前は不安だったのですが、ビジネスで使う英語は割と型があったので

日常会話より楽だったかもしれません。

実際働きながら英語を使えたことでビジネス上の英語力はかなり向上したと思います。

ビジネスの英語力が向上したのもあって帰国後TOEICも200点ほどアップしました!

フィリピンインターンシップの仕事内容

スタッフ

仕事内容は大きく分けると4つです。

空港への送迎

語学学校に来る生徒を空港まで迎えに行きます。

初めてフィリピンに来る人が多いので空港で不安にならないように笑顔で待機しています。

フィリピン人のドライバーとも仲良くなるといろんな話が聞けるので面白かったです。

辛かったことは飛行機が到着する時間が深夜や早朝にもあるので変な時間に起きないといけないことです。

ただピックアップは基本土曜日だけだったので息抜きとして楽しい仕事でした。

SNSやブログの運用

語学学校の生活をブログで毎日のように更新していました。

あとはSNSの発信をしたり様々なことをしました。

今本業でSEOコンサルやSNSコンサルができているのは当時の経験もあるとおもうと感慨深いです。

メディアで発信するスキルを得られるので結果としてよかったです。

生徒のマネジメント

語学学校のインターン生の1番大事な仕事です。

授業ごとに出席をとり、体調が悪い生徒がいれば病院に連れていく、

また英語が伸び悩んでいる生徒には悩みを聞いたりもしました。

英語を勉強したいと海外まできている生徒を相手にできるのでやりがいはすごくありました。

日本人以外の生徒もいたので英語で悩み相談を受けたり会話もできて楽しかったです。

海外の人と友達として話すことはあったけど生徒として関わることは初めてだったのでいい経験でした。

アクティビティへの同行

イベント

毎週日曜日はアクティビティがありました。

スタッフが交代で行くのですが、アクティビティに参加できてとても楽しかったです。

リゾート観光などのあアクティビティだけでなく、

ボランティアやNPO団体と合同でイベントを行なったりと、日本では体験できないこともしていました。

フィリピンのインターンシップ向いている人と向いていない人の特徴

フィリピンのインターンシップは個人的にはおすすめでした。

しかし向き不向きは人によって違います。

ここでは向いている人と向いていない人について解説していきます。

向いている人

  • イベントを企画することが好き
  • 人と触れ合うことが好き
  • 海外で働く経験をしてみたい
  • 英語を使って働いてみたい
  • 人の悩み事を聞いて一緒に解決できる

語学学校のインターンに向いている人は人が好きな人だと思います。

いろんな人と関わりたい、いろんな経験をしたいと思っている人にはおすすめです!

向いていない人

  • 英語の勉強に集中したい
  • 留学中は日本人と関わりたくない

1日4時間は英語の勉強ができますが、やはり集中して英語を勉強できる環境にいたい人はおすすめではないです。

どうしても他の生徒のことを考える必要があるので自分の英語力のために留学したいと思う人は留学だけにするか

もっと英語力が必要なインターンシップを見つけることがおすすめです。

また、学生が日本人が多いので海外にいるときは日本語を使いたくないという人もおすすめしないです。

まとめ

結論フィリピンの語学学校でのインターンシップはおすすめです。

次の選択肢が広がりますし、インターンシップでの出会いは一生ものです。

一緒に働いたメンバー、フィリピン人の先生や生徒、アクティビティなどで関わる人たち

いろんな人と仲良くなれます。

可能性が広がりますので将来海外で働きたいけど不安を感じている人にはおすすめです。

学生だけじゃなく30代の方もいました。

キャリアをやり直したい方や、人生を見つめ直したい方にもおすすめです。

他の記事でも海外に移住するおすすめの方法を紹介していますので興味がある方はぜひ読んでみてください!

ABOUT ME
きんす
新宿に住んでいる27歳社会人。本業は都内でWeb広告代理店にて勤務。副業でメディアのディレクションを行っている。HSS型HSPで外交的で好奇心が旺盛だけど繊細な性格。海外に興味があり留学5ヵ国、ワーホリ2ヵ国、海外インターンシップ1ヵ国、海外旅行27ヵ国経験。英語と韓国語はある程度話せる。海外のことや美容情報、自由な働き方、日本に対する疑問について発信中。
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