リモートワークで海外移住する方法を発信しているきんすです!
という質問をいただきました。
僕は海外で働きたくて大学を卒業してからすぐワーキングホリデーや海外インターンシップを1年半ほどしました。
けど語学力や社会人としての経験が足りず一度帰国しました。
海外で働けるスキルをつけられる仕事はなんだろうと探していたときに見つけたのがWeb広告代理店です!
今回は旅人がWeb広告代理店で働くべき理由と、Web広告代理店で働くメリットについて実体験をもとに紹介します!
旅をしながら働きたいけどどんな就職先がいいか迷ってる方はぜひこの記事を参考にしてください!
Contents
旅人がWeb広告代理店で働くべき理由
旅人といえばカメラマンや旅行系ライターなどが真っ先に浮かびます。
また旅が好きな人は旅行会社にやCAとして働くのが一般的でした。
しかし、カメラマンやライターだけで生きていくのって不安ですよね。
旅が好きでも旅行会社の仕事やCAは自分がやりたいことと違う、、なんて葛藤していました。
そこでWeb系の仕事なら旅と相性がいいのではないかと思いました。
Web広告代理店が旅人と相性が良い理由を解説します。
専門技術をつけやすい
旅と仕事を両立させやすい技術はWeb(インターネット)があります。
Webの仕事は勉強をしないとできない専門的な仕事です。
Webの技術はすぐ新しくなるので未経験にもおすすめです。
リモートで働くことができる
パソコンがあれば仕事ができるので海外で働くことも可能です。
コロナの影響もあり企業との打ち合わせもZOOMで行われるようになったので今まで以上に場所を選ばず働きやすくなりました。
場所を選ばず働けるノマドにおすすめの仕事内容は別の記事で紹介しています。
旅人とマーケターの相性がいい
広告代理店の仕事はマーケティングのスキルが必要です。
オイシックスドット大地株式会社のCMT(チーフ・マーケティング・テクノロジスト)の西井敏恭さんも旅人はマーケターになることがおすすめと言っていました。
Webマーケティングの会社で有名なferretの記事にも「旅人は優秀なマーケターになる」TABIPPO代表 清水が旅から得たものとは?」という記事があり旅人がマーケターと相性がいい理由が記載されています。
「非認知能力(他人と関わる能力、目的に向かって推進できる能力)」に分けて考えた時に、旅をすると特に「非認知能力」が高まると考えています。
この記事でインタビューを受けているTabippoの代表の清水直哉さんも広告代理店で働いていました。
Web広告代理店の仕事内容
Web広告代理店の仕事はたくさんあります。
僕が働いている会社ではGoogle広告、Facebook広告、Twitter広告、Amazon広告などWebの広告もあれば、Twitterコンサルや、Instagramコンサル、オウンドメディア運営などメディアに関わる仕事もあります。
仕事内容としては企業の商材をWeb上に広告で出して商品の購入や集客を支援するものとなっています。
学べることは、広告運用の知識と、動画や画像のクリエイティブ、メディアの企画、企業のマーケティングやブランディングに関わる部分も広告代理店が行います。
旅人がWeb広告代理店で働くメリット
Web広告の最先端の情報が手に入る
Web広告の代理店で働いているとGoogleやFacebookの会社などと直接繋がっている会社が多いので情報を得るスピードが桁違いに早いです。
最新の情報を持っているだけで他と差をつけられることが最大のメリットでしょう。
若手から活躍できる
インターネット広告も1996年からスタートしているので歴史は長くないです。
また情報のスピードが早いので未経験から始めてもすぐに新しい情報を得ることができます。
仕事の量も多いので若手から大きい案件を担当することができます。
リモートで働くことができる
旅人として一番魅力的なのはパソコンがあれば働けるということです。
リモート制度が導入されている会社も多く、場所を選ばずどこでも働くことができます。
海外で生活しながら働くことも十分にできます。
Web広告代理店に転職する方法
Web広告の代理店で就職する方法は3つあります。
おすすめは知り合いからの紹介です。
友人や知人からの紹介で就職する
一番確実で可能性が高い方法はこちらです。
Web広告代理店に勤めている人がいたら連絡して、紹介してもらうと働きやすいでしょう。
Web広告代理店で働いている知り合いがいる場合は話をきいてみましょう。
求人サイトから申し込む
Web系の転職に強い会社があります。
僕が実際にWeb広告代理店に転職した際に利用したエージェントは下記です。
などがあります。
僕はエンジャパンで今の会社に申し込みをしました。
Twitterやブログで働いている人に直接連絡をする
最近はSNS採用も流行っているのでTwitterからWeb広告代理店の人事にDMを送ってみたり、実際に働いている人にコンタクトをとってみることもおすすめです。
直接メッセージを送れば他の人よりもやる気が高いとみなされることが多いです。
僕も実際何件かDMでメッセージをいただき、直接人事に話して面接まで進んだケースなどあります。
相手は人なので失礼のない文章で書くようにしましょう。
まとめ
旅が好きだけど日本で安定した仕事を探したい人にはWeb広告代理店がおすすめです。
僕も入社してもうすぐで1年ですが、Web広告代理店で働いていて人生が変わりました。
リモートで働くことができるし、専門的なスキルを学ぶことができるので仕事にも困りません。
旅が好きな方はぜひWeb広告代理店の仕事も検討してみてくださいね!
興味がある方はコメントくれれば解答します!
リモートしながら海外移住する人が増えるために情報を発信しているので他の記事もぜひ読んでみてください!