海外生活

海外移住する方法を9つ紹介!リモートワークがおすすめ

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こんにちは旅好き美容系男子のきんすです。

海外で住んでみたくて過去に交換留学、語学留学、インターンシップ、ボランティア、ワーキングホリデーを経験しました。

詳しくはプロフィールをご覧ください。

働き方改革やリモートワークの推進でコロナがおわったあと海外で生活しながら暮らしてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

今回は経験をもとに海外で移住するためのおすすめの方法を9つ紹介したいと思います。

海外に行きたい気持ちがあればだれでもできるのでぜひ参考にしてください!

海外移住するおすすめの方法5つ(準備編)

いきなり海外移住することに不安を感じる人はまず1年以内の海外生活を経験してみることがおすすめです。

1年海外に住んでみれば自分が海外生活に向いているのか身をもって実感することができます。

また海外移住する前に友達づくりや語学の勉強もできるのでおすすめです。

語学留学

難易度☆

必要なスキル:特になし

英語を学ぶために世界各国から生徒が集まっています。

基本的に留学前の英語力や年齢も関係なくお金があれば誰でも通うことができます。

現地で友達を作るチャンスですし、英語を英語で学ぶ必要があるので自然と英語力が伸びてきます。

海外初心者の方はまず語学留学からすることをおすすめします。

国を選ぶポイントは英語力を伸ばしたいか、住みたい国か、予算感で選ぶといいです。

こちらはまた別の記事で紹介します。

正規留学

難易度☆☆

必要なスキル:英語力、日本の成績表(GPA)

正規留学とは、高校や大学、大学院などの教育機関で、現地の学生と一緒に学ぶ留学のことです。

IELTSやTOEIC、TOEFLなどが必要となってくるので英語を勉強しておく必要があります。

また、一定の資金力の証明を求められることもあるので現地の大学へ留学するときは事前に留学費用を用意しておく必要があります。

学生であれば交換留学がおすすめです。

交換留学とは、所属する高校または大学、大学院が海外の学校と提携を組んでおり、お互いに学生を交換する留学のことです。大学ごとに枠を持っているので正規の留学よりハードルが低くなっています。

ワーキングホリデー

難易度☆

必要なスキル:特になし

3つ目は、ワーキングホリデーです。

オーストラリアやカナダ、イギリスなどの26ヵ国でワーキングホリデーのビザを取得し1年間働くことができます。

※国によってルールは違います。

詳しくは外務省のサイトをご覧ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html

海外で働く経験をしてみたい方にはおすすめです。

向いてなかったらはやく帰ってくることもできます。

僕は6ヵ月間オーストラリアでワーキングホリデーをし、飽きてしまったので韓国で1年間ワーキングホリデーに変更した経緯もあります。

ワーキングもホリデーも自分が柔軟に経験できます。

海外インターンシップ

難易度☆☆

必要なスキル:求人ごとに違います。

海外インターンシップで検索すると海外インターンシップの情報がたくさん出てきます。

気を付けたほうがいいのは、料金がかなり高いところや求人に書いてない仕事内容をさせられることがたまにあります。

せっかく海外でインターンシップをするなら実際に経験した人に話を聞くなど丁寧に調べることをおすすめします。

僕の場合通っていた語学学校でインターンシップをしてみないかと誘われたのでそのままインターンシップをしてみました。

海外ボランティア

難易度☆

必要なスキル:募集要項によって違います。

海外ボランティアで検索すると海外ボランティアの情報がたくさん出てきます。

短期だと、4~14日

中期だと、3週間~2か月

長期だと、3か月から2年

ほど参加日程があります。

海外ボランティアのおすすめは一生ものの体験ができることです。

参加費が高くお給料などは貰えないことが多いですが、ボランティア活動での経験は自分の視野を広げられ、多様な価値観を発見できるなど自分を見つめ直すきっかけにもなります。

海外移住するおすすめの方法4つ

海外移住する準備編を紹介しました。

ここでは実際に海外に移住する方法を紹介していきます。

ノマドワーカーになる

難易度☆☆

必要なスキル:PC一台で稼ぐスキル

コロナがきっかけでリモートワークできる人が増えました。

これからは場所を選ばず働けるノマドワーカーが増えてくるでしょう。

ノマドワーカーであれば日本の仕事をしながら海外で生活することができるので言語にもお金にも困ることがありません。

海外生活したい人にはおすすめのスキルといえるでしょう。

過去の記事でノマドワーカーとして働くおすすめの方法を紹介しているので参考にしてみてください。

『ノマドワーカーとは?適した職種やメリットとデメリットを解説』

現地で企業に就職する

難易度☆☆☆

必要なスキル:英語力と社会経験

現地採用として海外で働く方法も人気になってきています。

人材紹介会社から会社を紹介してもらうパターンが多いです。自分で好きな国や会社を選ぶことができるので自由度が高いです。

しかし海外駐在員と比べると待遇がよくないところが多いので給料の部分をしっかり確認するようにしましょう。

海外で企業する

難易度☆☆☆☆

必要なスキル:仕事のスキル、英語力

ハードルは他の選択肢より高いです。

しかし、現地採用で働いた後に自分で現地のビジネスを始める人もかなりいます。

料理人として日本食レストランを海外で開く人や美容業界でも海外出店を出す人も多いです。

駐在員として働く

難易度☆☆

必要なスキル:仕事のスキル

日本で2、3年働いた会社であれば海外支社に派遣されるというコースが王道であります。

大手の会社であれば駐在員の待遇がいいので安定した海外移住を考えている人にはおすすめです。

国際結婚をする

難易度☆☆

必要なスキル:特になし

国際結婚をすれば配偶者ビザを取ることができるので海外で暮らすことができます。

国によって申請方法は変わってくるので注意してください。

海外移住する方法でおすすめなのはノマドワーカー

海外移住する方法を9つ紹介しましたが、コロナが終わった後はノマドワーカーとして海外で働くことがおすすめです。

好きな場所で好きな時間に働けるノマドワーカーは海外移住と相性がいいです。

【まとめ】自分に合う方法で海外移住をする

海外に移住をするために、幅広い選択方法をご紹介しました。

今はコロナで海外にいけないですが、リモートワークが促進されている今コロナが落ち着けば世界中の人が国を超えて生活をすることが予想されます。

PC一台で働くスキルを身に着けておけばWi-Fiがあれば好きな場所で好きなように働くことができます。

コロナで海外に行けない今PC一台で働くスキルをつけておくことをおすすめします。

他の記事でもノマドの働き方や海外の情報について発信していきますのでぜひ参考にして下さい。

ABOUT ME
きんす
新宿に住んでいる27歳社会人。本業は都内でWeb広告代理店にて勤務。副業でメディアのディレクションを行っている。HSS型HSPで外交的で好奇心が旺盛だけど繊細な性格。海外に興味があり留学5ヵ国、ワーホリ2ヵ国、海外インターンシップ1ヵ国、海外旅行27ヵ国経験。英語と韓国語はある程度話せる。海外のことや美容情報、自由な働き方、日本に対する疑問について発信中。
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